Attention Deficit Hyperactivity Disorder
ADHD(注意欠如・多動症)
ADHD(注意欠如・多動症)の評価では、現在の困りごとだけでなく、幼少期からの生活歴、学校・就労での経過、過去の診療記録を確認します。一回の診察だけで診断を確定するものではありません。
精神科領域全般を基盤に、必要に応じて睡眠医学や産業医学(産業精神医学)の視点も踏まえて診療します。
こんな症状はありませんか?
集中力が続かない、気が散りやすい
ケアレスミスが多い、忘れ物が多い
物事を先延ばしにしてしまう
じっとしていられない、落ち着きがない
衝動的に行動してしまう、待てない
タスクの優先順位がつけられない
時間管理が苦手、約束に遅れがち
当院の治療方針
1
薬物療法(コンサータ、ストラテラ、インチュニブ等)
2
環境調整・生活指導
3
タスク管理・時間管理の工夫
4
心理教育(特性の理解と対処法)
院長からのメッセージ
成人の発達特性は、睡眠不足、気分、不安、生活環境などでも似た困りごとが生じます。資料をそろえ、経過を確認しながら段階的に評価します。
― 谷村 洋平
FAQ
よくあるご質問
Q.大人のADHDは診断できますか?
ご相談は可能ですが、幼少期からの生活歴、学校・就労での経過、過去の診療記録等を確認して段階的に評価します。一回の診察だけで診断を確定するものではありません。
Q.ADHDの薬は一生飲み続ける必要がありますか?
必ずしもそうではありません。環境調整や対処法の習得により、薬なしで生活できる方もいます。個々の状況に合わせて相談します。
Q.ADHDとASDの両方があることはありますか?
はい、両方の特性を併せ持つ方は珍しくありません。当院ではそれぞれの特性を丁寧に評価し、個別の治療計画を立てます。


