Obsessive-Compulsive Disorder
強迫性障害(OCD)
強迫性障害は、自分でも不合理だとわかっているのに、繰り返し浮かぶ不安な考え(強迫観念)と、それを打ち消すための行為(強迫行為)に苦しむ疾患です。脳のセロトニン系の機能異常が関与しており、治療可能な疾患です。
精神科領域全般を基盤に、必要に応じて睡眠医学や産業医学(産業精神医学)の視点も踏まえて診療します。
こんな症状はありませんか?
汚染への過度な不安と繰り返しの手洗い
鍵やガスの確認を何度も繰り返す
物の配置や左右対称へのこだわり
不吉な数字や行為を避ける
自分や他人を傷つけるのではという不安
強迫行為に時間を取られ、日常生活に支障
当院の治療方針
1
SSRIによる薬物療法
2
曝露反応妨害法(ERP)
3
認知行動療法
4
段階的な行動療法
院長からのメッセージ
「わかっているのにやめられない」という苦しみは、意志の弱さではなく脳の機能の問題です。適切な治療で症状をコントロールし、日常生活を取り戻すことができます。
― 谷村 洋平
FAQ
よくあるご質問
Q.強迫性障害は性格の問題ですか?
いいえ、強迫性障害は脳のセロトニン系の機能異常が関与する疾患です。性格や意志の問題ではなく、SSRIなどの薬物療法で改善が期待できます。
Q.治療にはどれくらいかかりますか?
個人差がありますが、薬物療法の効果は通常4~8週間で現れ始めます。行動療法と組み合わせて段階的に改善を目指します。


